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CEO Message

代表メッセージ

代表メッセージ

新卒の方に向けてのメッセージ / 代表取締役 奥秋敦史

なぜヘルスベイシスを創業したのか

CEO 奥秋敦史

「”次のあたりまえ”を創る人を育てる。」

私たちは、時代の本質を見極め、次の社会に必要とされる“あたりまえ”を自ら創り出せる人材を育てることに挑戦しています。単に組織の成長だけを目指すのではなく、ヘルスベイシスというフィールドを通じて、一人ひとりが“事業を創る人”に変わっていく。そんな組織でありたいと願っています。

私はこれまで、テクノロジーで医療・介護・福祉の世界を変えたいという思いで起業しました。現場が抱えるアナログな課題や非効率な構造に、強い違和感と可能性を感じたからです。

しかし、どんなに優れたビジネスアイデアやテクノロジーがあっても、それを実行し、社会実装する「人」がいなければ、変化は起きません。

だからこそ、これからの時代に必要なのは、事業を創り、社会を動かす担い手なのです。私たちは、そんな担い手を次々と輩出できる会社を目指しています。

若いうちから責任あるポジションを任せ、裁量と失敗の両方を経験する。視野を広げ、他者のために意思決定する。ヘルスベイシスには、それを本気で育てる土壌があります。

そしてその先には、仲間たちが次々と独立し、また次の社会価値を創造していく未来が広がっています。まるでかつてのリクルートがそうだったように。令和の時代において、そんな起業家集団を生み出せる場所を、私たちは本気で創っていきます。

具体的には、早い段階から「権限」と「責任」を与えることで視野が広がり、物事を大局的に捉えられるようにしています。実際に、新卒1年目でマネージャーに昇進している者もいます。

当社の育成方針としては、不確実性の高いタスクを自らの思考と判断で仮説検証し、意思決定することが重要と考えています。それはつまり、「考える力」と「チャレンジ精神」を養い、またミスに対して寛容であることで「安全」を保証しています。事業責任者には人格も重要な要素であるため、利他的な精神を持つよう教育しています。

今後は「事業責任者」を輩出する組織に

今後の方針としては、コングロマリットを主としたアメーバ経営を目指しています。そのため、事業責任者や社長といったポジションを増やしていく予定です。そうすることで、若手の成長の機会を提供できる環境を整え、ベンチャースピリットを持った組織を作りたいと考えています。

自らの手で、社会の次を創りたい。

そんな熱を持った方に、ぜひ一度お会いしたいです。
皆様のご応募お待ちしております。